アメリカ大統領選挙
昨日、アメリカの大統領選挙はトランプ氏が勝利した。
正直僕は政治などにはあまり興味がない。というよりわからないのだ。
ただニュースなどを見ていると話題になるのでどことなく聞いている感じだ。
昨日の開票まではヒラリー氏に軍配がある。と言われていた。
ニュースを聞いても、それを見ている僕とは違う政治に関心のある人達のほどんとが同じ意見だったはずだ。少なくとも僕の耳に入ってきたのはそうだった。
「トランプみたいなのが大統領になれるわけがない。」「アメリカを滅ぼすつもりか!?」という意見もしばしば・・・
時は少々遡り
大統領選挙のニュースを初めて見た時感じたの感想を書きたいと思う。今となっては口実になるだろうが・・・
ヒラリー氏トランプ氏の対決はどことなく台北市長の選挙と似ている。と感じた。
そう、連勝文氏vs柯文哲氏だ。
連勝文(国民党)
李登輝総統時代の副総統連戰の息子
いわゆる政治家庭
柯文哲(無党)
台湾大学病院の医者
政治素人
選挙の時も柯氏は言いたい放題で「医者に政治の何がわかるんだ!」とかも言われていた。
しかし、結果は柯氏の勝利
台北市長に着任後も色々目を付けられてニュースになっているが不満の声は少ない。さすがはお医者さん脳みその作りが違うのかもしれない。(笑)
つまり政治の色々なシガラミ等知らない人の方が色々思いきりがいいのかもしれないし、支持率も上がるのではないだろうか?
よし、今度の選挙は僕も出ようか