始まりがあるから、終わりがある。(恋愛編)
光があるから、影が出来る。
嬉しさや楽しさがあるから、悲しみや辛さを感じるコトが出来る。
そして、始まりがあるから、終わりがある。
このように逆の存在はお互いが存在するコトで認識出来るのだと思う。
恋の終わりはとても悲しい。
でもそれは、始まりや過程が楽しかったから感じるのではないだろうか?
確かに100%ではないと思いますが、別れる時に悲しいと感じるのであれば、楽しかったはずです。
もし別れ際に「なんでこんな奴と付き合ったんだろう」とか愚痴ってて怒りすら感じる人は自分の大切な時間を浪費してしまったからではないだろうか?
こういった悲しみを感じたくない。って人はそもそも始まらなければいいのでは?
だってそうすれば始まりがないのだから、終わりもないはず。
でも、それが出来ないってコトは始まりや過程が終わりの悲しみよりも上だからなのではないでしょうか?
つまり、恋の始まりと過程は怖がらず精一杯Enjoyしましょう!!