たわいもない戯言ブログ

日々感じているコト 台湾での出来事 などを中心に書いていきたいと思います。

葬式とは本人の意思とは関係なく行われる行事

葬式とは人の死と向き合う行事である。
泣いた人の数だけその人の価値が現れるというのは良く聞く話だ。
人が死ぬと必ず葬式が行われる。
これは本人の意思ではなく、家族もしくは残された人の意思である。
遺書が残されていたら話は別であるが、遺書なんて書く人は遺産が多い人や死期が近いとわかってる人だけであろう。

本人の意思とは関係なく行われる葬式だが、意外と高いものである。
果たしてこのようなお金をかけるひつようがあるのか?

葬式に金をかけるのは 大概メンツが関係しているのであろう。
盛大にすればするほど家柄がよく見えるものなのだろうが、果たして必要なコトだろうか?

僕は葬式をしないでもらいたい。
それに普段連絡を取っていたら自然と分かるコトなので特別知らせる必要もないだろう。連絡を取ってなければ、それまでの付き合いだったというコトだろう。

もし可能であれば、焼くだけ焼いて海に流してほしい。
あれ?遺書みたいになっちゃった?笑